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昨年から、お米の「農産物検査」をさくらや農園でおこなっています。

「農産物検査」とは、収穫を終えた玄米の等級検査をする資格です。混ざってはいけないものが混ざっていないかなど食の安全を守る重要な検査です。

玄米が入った袋から規定数の玄米を穀刺で適量抜いて5項目、外見・量目・水分含有量・被害粒の混入率・形質などお米の検査を行います。

その割合で1等や2等、3等の格付けをします。

終了すると、産年と産地と銘柄を証明することができます。

人の目が重要な「農産物検査員」は、県の知事の認可が必要な資格です。