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【予約開始】さくらや農園の「杵つきもち」!

12月10日(月)から北魚沼産こがねもち100%を使用した杵つきもちの販売を開始します。

さくらや農園が育てたもち米「こがねもち」は、とてもおいしい品種です。

キメが細かく、甘みもあるとてもおいしいお餅です。

保存料などを一切使用しない「こがねもち」100%です。

お雑煮や焼き餅、あずき餅などにも煮崩れしにくい杵つきもちをお届けします。

杵つきもち

  • 内容量:1袋につき約50gの切り餅が10枚入っています。
  • 価格:1袋/800円(税込864円)、3袋/2,400円(税込2,592円)、 5袋/4,000円(税込4,320円) 
  • 賞味期限:製造日より2ヶ月
  • 保存方法:冷蔵もしくは冷凍
  • 送料:1箱 5kg迄/756円(税込み)、 1箱 10kg迄/864円(税込み)、 1箱 20kg迄/1,080円(税込み) ※沖縄県は別料金となります。 
  • 申込方法:申込用紙をダウンロードしてFAXでお申し込みFAX.025-792-8302、または電話で承ります。 TEL.025-792-8705 
  • 決済方法:コンビニ・郵便振替用紙送付
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昨年から、お米の「農産物検査」をさくらや農園でおこなっています。

「農産物検査」とは、収穫を終えた玄米の等級検査をする資格です。混ざってはいけないものが混ざっていないかなど食の安全を守る重要な検査です。

玄米が入った袋から規定数の玄米を穀刺で適量抜いて5項目、外見・量目・水分含有量・被害粒の混入率・形質などお米の検査を行います。

その割合で1等や2等、3等の格付けをします。

終了すると、産年と産地と銘柄を証明することができます。

人の目が重要な「農産物検査員」は、県の知事の認可が必要な資格です。

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ピカリ産直市場 お富さんの「ピカリmagazine」に掲載されました!

新鮮な野菜・くだもの・米・加工食品を販売する「ピカリ産直市場 お富さん」は、ピア万代店と神林店があります。その季刊誌「ピカリmagazine」に大きく掲載していただきました。

マネージャーの富山敦史さんがさくらや農園の「北魚沼の旬米コシヒカリ」を気に入っていただいて扱っていただけるようになりました。お店が観光客の多い場所なのでお土産に人気だそうです。

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魚沼産コシヒカリ専業農家の『はざ掛け米』販売はじめます!!

おいしいお米を作りたくて、『はざ掛』をはじめることにしました。

今日は、家族そろって作業をしました。

順調に育った従来米、魚沼産コシヒカリを小さなコンバインで稲刈りです。

1束ずつ結束してくれるので便利です。

稲を刈る人、はざを立てる人、刈った稲を集める人、稲をはざに掛ける人。

いつの間にかそれぞれの役割で動き始めます。

孫も一生懸命にお手伝いです。

ときおりとんぼとりもありますが…

だんだんとはざに稲がかかっていきます。

昔の米作りは大変だったろうと実感します。

おいしくなーーーれと願いつつ、はざ掛け完了です。

手間をかけたのでおいしくなります。

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『北魚沼産コシヒカリ』の稲刈りをはじめました。

稲刈りの季節を迎えました。今年は、例年どおりのスタートです。

雨が降ったと思ったら晴れたりと、忙しい天気がつづいていますがしばらくは稲刈りが続きます。

台風の影響で、田んぼの中に木の枝などが入っています。

よく見ていないと機械を壊してしまうので、慎重にすすめています。

収穫したコメをトラックに移しているときは、自然と笑顔になります。

何度も台風の影響がありましたが、稲は倒れませんでした。

本来、従来米のこしひかりは背丈が高いのでBL米に比べて風に弱いのですが、肥料をやりすぎないよう生育しているので、強いお米に育ちます。

今年も、コシヒカリ従来米の『北魚沼の旬米コシヒカリ』はおいしく育ちました。

2018年度産の新米販売を開始しました。

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おかげさまで2017年度『北魚沼の旬米コシヒカリ』は完売しました。

『北魚沼の旬米コシヒカリ』をお買い上げいただきありがとうございました。

一時、猛暑に悩まされましたが例年通りに稲刈りができそうです。

 昨年と違い今年のコシヒカリは、天気にめぐまれ太陽をたっぷり浴びて順調に育っています。

『 2018年度米』の稲刈りを9月中旬に行う予定です。

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おいしい旬米コシヒカリのために、玄米黒酢散布をはじめました!

おいしい『北魚沼の旬米コシヒカリ』のための玄米黒酢散布です。

病気・害虫への抵抗力を強めたり、肥料や農薬の効果を向上させ、病害虫防除効果のあるといわれています。さらに、食味が向上するので毎年行っています。

玄米黒酢散布は、光合成の促進にも効果があります。昨年のような日照不足にも効果を発揮しました。稲は午後から光合成を始めるので午前中に行います。北魚沼は、山間地で大規模圃場が少ないので作業は大変ですが、。今年は、あと2回くらい作業を予定しています。

今年は、昨年より10日以上早く出穂しました。昨年夏は、通常の1/3ほどの日射量でしたが、今年は猛暑にに見舞われています。今年もおいしい『北魚沼の旬米コシヒカリ』のために玄米黒酢散布がんばります。

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魚沼市のふるさと納税返礼品として「北魚沼の旬米コシヒカリ」をお選びいただけます。

さくらや農園では、魚沼市のふるさと納税返礼品に参加しております。

「さとふる」「ふるさとチョイス」からお選びいただけます。

精米、玄米、はざ掛け米、無洗米などさまざまなコースを用意しました。

さとふる

https://www.satofull.jp

ふるさとチョイス

https://www.furusato-tax.jp/

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我ら田んぼ溝切りライダー、水田疾走中!

今年も田んぼで溝切り作業が始まっています。大きな田んぼは2人で一気に走り抜けます。免許のいらない空冷2サイクル40ccのエンジンを積んだバイクは、田んぼを走り溝を付けて行きます。

 溝切り作業には3つの効果があります。水を抜いた中干しと呼ばれる状態の土中有毒ガス抜きを促進します。また、台風や大雨時の排水効果を上げる効果があります。逆に日照りなどり場合は、水を供給し湿り気を調整します。

溝切りバイクで走っていると2cmくらいの小さなカエルたちが多く誕生しているのがわかります。結果として、畦には蛇の穴を多く見ることができます。田んぼでは食物連鎖がおこなわれています。

溝を切ったあとは、水が流れるように交差した部分の土をのけます。年々田んぼの面積が増えているので溝切りバイクで走る期間が増えています。

作業が終わったあとは、水圧洗浄機できれいにします。今年は昨年より生育が早いようで順調です。今年も異常気象が予想されるので、圃場センサーをつけることにしました。水位、水温、気温、湿度を自動計測でスマホに知らせてくれます。おいしいお米になぁれ!