新鮮な野菜・くだもの・米・加工食品を販売する「ピカリ産直市場 お富さん」は、ピア万代店と神林店があります。その季刊誌「ピカリmagazine」に大きく掲載していただきました。
マネージャーの富山敦史さんがさくらや農園の「北魚沼の旬米コシヒカリ」を気に入っていただいて扱っていただけるようになりました。お店が観光客の多い場所なのでお土産に人気だそうです。
新鮮な野菜・くだもの・米・加工食品を販売する「ピカリ産直市場 お富さん」は、ピア万代店と神林店があります。その季刊誌「ピカリmagazine」に大きく掲載していただきました。
マネージャーの富山敦史さんがさくらや農園の「北魚沼の旬米コシヒカリ」を気に入っていただいて扱っていただけるようになりました。お店が観光客の多い場所なのでお土産に人気だそうです。
おいしいお米を作りたくて、『はざ掛』をはじめることにしました。
今日は、家族そろって作業をしました。
順調に育った従来米、魚沼産コシヒカリを小さなコンバインで稲刈りです。
1束ずつ結束してくれるので便利です。
稲を刈る人、はざを立てる人、刈った稲を集める人、稲をはざに掛ける人。
いつの間にかそれぞれの役割で動き始めます。
孫も一生懸命にお手伝いです。
ときおりとんぼとりもありますが…
だんだんとはざに稲がかかっていきます。
昔の米作りは大変だったろうと実感します。
おいしくなーーーれと願いつつ、はざ掛け完了です。
手間をかけたのでおいしくなります。
稲刈りの季節を迎えました。今年は、例年どおりのスタートです。
雨が降ったと思ったら晴れたりと、忙しい天気がつづいていますがしばらくは稲刈りが続きます。
台風の影響で、田んぼの中に木の枝などが入っています。
よく見ていないと機械を壊してしまうので、慎重にすすめています。
収穫したコメをトラックに移しているときは、自然と笑顔になります。
何度も台風の影響がありましたが、稲は倒れませんでした。
本来、従来米のこしひかりは背丈が高いのでBL米に比べて風に弱いのですが、肥料をやりすぎないよう生育しているので、強いお米に育ちます。
今年も、コシヒカリ従来米の『北魚沼の旬米コシヒカリ』はおいしく育ちました。
2018年度産の新米販売を開始しました。
『北魚沼の旬米コシヒカリ』をお買い上げいただきありがとうございました。
一時、猛暑に悩まされましたが例年通りに稲刈りができそうです。
昨年と違い今年のコシヒカリは、天気にめぐまれ太陽をたっぷり浴びて順調に育っています。
『 2018年度米』の稲刈りを9月中旬に行う予定です。
気温が上昇中なので、水田には水をいれたままにして水温が上がらないように少しづつ入れ替えています。北魚沼地区は、水源が枯れることがありませんのでありがたいことです。
おいしい『北魚沼の旬米コシヒカリ』のための玄米黒酢散布です。
病気・害虫への抵抗力を強めたり、肥料や農薬の効果を向上させ、病害虫防除効果のあるといわれています。さらに、食味が向上するので毎年行っています。
玄米黒酢散布は、光合成の促進にも効果があります。昨年のような日照不足にも効果を発揮しました。稲は午後から光合成を始めるので午前中に行います。北魚沼は、山間地で大規模圃場が少ないので作業は大変ですが、。今年は、あと2回くらい作業を予定しています。
今年は、昨年より10日以上早く出穂しました。昨年夏は、通常の1/3ほどの日射量でしたが、今年は猛暑にに見舞われています。今年もおいしい『北魚沼の旬米コシヒカリ』のために玄米黒酢散布がんばります。
さくらや農園では、魚沼市のふるさと納税返礼品に参加しております。
「さとふる」「ふるさとチョイス」からお選びいただけます。
精米、玄米、はざ掛け米、無洗米などさまざまなコースを用意しました。
今年も田んぼで溝切り作業が始まっています。大きな田んぼは2人で一気に走り抜けます。免許のいらない空冷2サイクル40ccのエンジンを積んだバイクは、田んぼを走り溝を付けて行きます。
溝切り作業には3つの効果があります。水を抜いた中干しと呼ばれる状態の土中有毒ガス抜きを促進します。また、台風や大雨時の排水効果を上げる効果があります。逆に日照りなどり場合は、水を供給し湿り気を調整します。
溝切りバイクで走っていると2cmくらいの小さなカエルたちが多く誕生しているのがわかります。結果として、畦には蛇の穴を多く見ることができます。田んぼでは食物連鎖がおこなわれています。
溝を切ったあとは、水が流れるように交差した部分の土をのけます。年々田んぼの面積が増えているので溝切りバイクで走る期間が増えています。
作業が終わったあとは、水圧洗浄機できれいにします。今年は昨年より生育が早いようで順調です。今年も異常気象が予想されるので、圃場センサーをつけることにしました。水位、水温、気温、湿度を自動計測でスマホに知らせてくれます。おいしいお米になぁれ!
田植えがようやく終わりました。
今年は、より多くのお米好きに「北魚沼の旬米コシヒカリ」のおいしさを知っていただきたくて“専業農家かが作るおいしいお米の理由”というパンフレットを作りました。
さくらや農園が作る魚沼産コシヒカリは、BL米ではなく、おいしさで定評のある従来米です。食べ比べた方はわかると思いますが全く別物です。
おいしさにこだわるさくらや農園では、全量従来米のコシヒカリを栽培しています。
定期的に購入していただいているお客様からも「おいしい」と好評をいただいております。
消費量に合わせた定期的なお届け(全国宅配)も可能です。
魚沼のお米専業農家が作るおいしい魚沼産コシヒカリ(従来米)は、
さくらや農園が育苗から精米まで一貫生産しておりますので安心してお選びください。
周りの田んぼはすでに田植えが終わっていますが、さくらや農園は専業農家なので、コシヒカリにとって一番いい時期に田植えを始めます。
今日は、曇っていますが気温24度くらいで作業がしやすいです。
昨年11月に、肥料を撒いてしっかり耕起して土作りしています。田植え時にもう一度肥料を撒きながら田植えをします。
田植えのあとはほとんど肥料をやりません。検査データではわからない「食味」に大きな影響を与えるからです。
私達の作っているコシヒカリは非BLなので、本来のコシヒカリといえます。いもち病に弱く背が高く倒れやすいと言われていますが、植える間隔を開けて風通しを良くし、減農薬で栽培します。台風が来ても倒れません。
田植えが終わった圃場に魚沼の一番搾りを注入します。
今のところ気温や日照時間も良好。今年もおいしくなーれと願いながら田植えを楽しみます。