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旬米コシヒカリのおせんべいが発売中です。

さくらや農園の『旬米コシヒカリ』の新米を使って山文さんがおせんべいを作ってくれました。

さっぱりしたしょうゆ味で、お米の美味しさもしっかりと感じられるおせんべいです。

魚沼市にある「道の駅 ゆのたに 深雪の里」限定で発売中です。

深雪の里には、旬米コシヒカリや魚沼市の特産品がたくさんあります。

これからの時期の魚沼は、スキーやスノーボードなど冬のレジャーが楽しめます。

スキー場に遊びに来た際には、ぜひ深雪の里で休憩し、魚沼の美味しいものを味わってみてください。

北魚沼の旬米コシヒカリ おせんべい

■内容量:10枚入り

■価格:450円(税別)

■販売所:道の駅 ゆのたに 深雪の里

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さくらや農園の「杵つきもち」新発売!

さくらや農園が栽培した北魚沼産こがねもちを100%使用した杵つきができました。

(左)5袋化粧箱(右)3袋化粧箱

こがねもちは、寒さや病気に弱い品種です。

さらに、その美味しさから鳥にも食べられてしまい収穫量が少なくなってしまいます。

そんなお米を贅沢に使用したお餅は、保存料などの添加物を使用していません。

キメが細かく、甘みもあるとても美味しいお餅に仕上がりました。

お正月にぜひお召し上がりください。

杵つきもち

内容量  :1袋につき約50gの切り餅が10枚入っています。

価格   :1袋/830円(税込896円)

   3袋/2,490円(税込2,689円)

   5袋/4,150円(税込4,482円)

賞味期限 :製造日より2ヶ月

保存方法 :冷蔵もしくは冷凍

送料   :1箱 5kg迄/756円(税込み)

   1箱 10kg迄/864円(税込み)

   1箱 20kg迄/1,080円(税込み)

   ※沖縄県は別料金となります。

申込方法 :下記のフォームまたは電話で承ります。

 TEL.025-792-8705

決済方法 :宅配業者の代金引換となります。

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おいしいご飯の炊き方をプロに聞いてきました!

「北魚沼の旬米コシヒカリ」をおいしく食べていただきたいと思い、

おいしいご飯の炊き方を、新潟市中央区で人気の和かふぇ べじ家さんに教えていただきました。

おいしいご飯の炊き方には、いろいろな説がありますが、どれが正しいという正解はありません。

今回は、新米を土鍋でおいしく炊く方法をご紹介します。

金属製の鍋に比べて、温度がゆっくり上がっていく土鍋で炊くとおいしいと言われています。

お米の研ぎ方・炊き方

1 一番最初は、お米が水を吸わないように急いでかき回します。(表面の汚れを洗い流すのが目的です)

2 急いで水を流します。

3 水を入れないで、お米の粒が崩れないようにやさしくかき混ぜます。

4 水を入れながら、やさしくかき回します。

5 急いで、水を捨てます。

6 研ぎ方の3〜5の作業を3回繰り返します。

7 洗い終わったら、水を入れます。水が透き通るまで洗わなくてOKです。洗いすぎると、お米のおいしさと栄養がなくなり、粒が壊れてしまいます。

9 ザルにお米をあけて、きっちり水分を切ります。

10 30分たったら、土鍋にお米を入れます。

11 水は、お米と同量を入れます。火加減は、最初は中火で、沸騰したら弱火にしてください。

12 絶対にフタを開けないでください。弱火にして15分たったら火を止め15分ムラしてください。

13 火を止めて15分ほど蒸らしたら、水蒸気の残り具合を確認。もし水気が残っていたら、弱火で1〜2分ほど火にかけてください。

14 お焦げが楽しめるのも、土鍋の特長です。

まずは、ご飯だけで。

お米本来の甘さと風味が楽しめます。

おかずとの相性も抜群です。

塩引き鮭、卵焼き、れんこんのきんぴら、大根のからし巻き、そしてお味噌汁。

どれもご飯の味を引き立たせてくれます。

北魚沼の旬米コシヒカリは、甘味が強いので、おにぎりにもピッタリです。

ごま塩だけでもおいしいおにぎりになります。

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圃場のメンテナンス日和です。

このところ雨が続いていましたが、今日、文化の日は見事な快晴になりました。

来年のために圃場のメンテナンスをするために、こんな日を待っていました。

この真っ赤に燃える山をみてください。

雨が多かったので今年ははっきりとした紅葉は無いのかと思っていましたが、こんなに真っ赤に染まりました。

皆で、田んぼに有機肥料をまきます。

米ぬか・魚粉の発酵肥料を使った物で、動物性肥料は一切使っていません。

肥料をまいた後は、有機物の分解を促進させるために耕起します。

手間とコストがかかってしましますが、良い土作りが美味しいお米に繋がるため、さくらや農園では実施しています。

耕起後は6ヶ月間雪の下です。

田んぼの水路は、年中こんな感じです。

北魚沼の山々の一番絞りが流れ続けています。

山からの恵をたっぷりもらいながら、さくらや農園のお米は育っています。

作業後は、紅葉を眺めながら皆で昼食です。

北魚沼の旬米コシヒカリを使ったおにぎりが今日の昼食です。

今年は、この時期になっても蝶がいつも以上にたくさん飛んでいます。

オニヤンマは見かけなくなりましたが、小さいトンボはまだまだ飛んでいます。

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食味品質評価A判定をいただきました。

さくらや農園は、お米の安全を証明する上で重要な「残留農薬試験」「放射能測定」「カドミウム試験」の検査を毎年実施しております。

2017年度北魚沼産コシヒカリも各検査において安全を確認しました。

詳しくはこちらをご覧ください。

さらに、今年は食味成分・特性、外観品質を調べる「食味品質評価票」において総合評価でA判定をいただきました。

今年は、昨年に比べ日照不足で収穫が送れて心配でしたが、妻の舌評価と同じ昨年以上の評価でした。

評価表を見るときは、子供の頃にドキドキしながら通知表をもらったのを思い出します。

昨年よりいい評価をもらえたので、来年はそれ以上を目指して頑張っていきます。

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2017年度 新米「北魚沼の旬米コシヒカリ」販売開始しました。

新米の販売について

 2017年度 新米魚沼産コシヒカリ「北魚沼の旬米コシヒカリ」

 〈精米〉  2kg/ 1,600円(税込1,728円)

       5kg/ 4,000円(税込4,320円)

     10kg/ 8,000円(税込8,640円)

 〈玄米〉  5kg/ 3,500円(税込3,780円)

     30kg/20,000円(税込21,600円)

  ※上記価格に地域ごとの送料がプラスされます。

 お電話   025-792-8705

 ネットショップ http://www.sakurayanouen.com

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「北魚沼の旬米コシヒカリ」稲刈りが始まりました。

収穫前の田んぼは、黄金色の草原です。

5月に植えた苗も、稲刈りの季節を迎えました。

今年は、日照不足のため例年より2週間遅れの9月17日からのスタートです。

外側から内側へ円を描くように刈っていきます。

通常は、刈ったわらは細かく裁断して田んぼに撒いていきますが、この圃場のわらは、株式会社 星健さんのスタッフが神社にお米を奉納する俵作りに使うために裁断しません。

コンバインに溜まったモミは、車に移します。

せっかく収穫したお米をこぼさないように、丁寧に作業を進めます。

しばらくは、収穫作業と乾燥作業の繰り返しです。

一年で最も忙しく、嬉しい日々が続きます。

手で刈り取ったお米は、手作業でコンバインに入れて脱穀します。

稲刈りには、コンバインを操作する人と、田んぼの入り口や刈り取りしにくい場所を手作業で刈り取る人、収穫したお米を運ぶ人のチームワーク作業です。

作業スピードは、このチームワークで決まります。

収穫時間によってモミの水分量が変わります。乾燥させるには、極力同じ条件のモミを一緒に乾燥させるのが品質として重要になります。

だから、雨の日に収穫はしません。

乾燥時間の問題や適正水分に仕上げるのがむずかしくなります。 

今年から、アグリノートを使い始めたので記録していきます。

実は、このアプリを使うために、ついにスマホに変えました…笑

収穫を行ったあとは、収量の記録も付けていきます。

収穫までの期間、大変な作業もありますが、美味しいお米が収穫できればそれだけで苦労は帳消しですね。

ずっしり重いお米で、みんな笑顔になります。

圃場ごとの収量をアグリノートに記録を付けるのは楽しみです。

昨日、新米を食べましたが「ほんのりとした甘味」「つや」「粒の大きさ」など、昨年以上の出来で、お米の味にうるさい妻からもお褒めの言葉をいただきました。

おいしく育ってくれてありがとう。

今年もおいしいお米できました。

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オニヤンマやカラスアゲハが飛んでいます。

家の周りや田んぼにトンボや蝶が増えてきました。

今年は、アキアカネやオニヤンマが多いですよ。

地域での減農薬農家が増えているせいでしょうか?

家の駐車場で撮影したカラスアゲハ。

そこら中に羽の青い綺麗な蝶がたくさん飛び回っています。

オニヤンマも多く飛んでいます。

全長10cm位ある大きなトンボです。

私たちは見慣れていますが、地域外から来た人はビックリしていますよ。

速すぎて写真に撮るのは大変です。

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雨の合間をぬって畦(あぜ)の草刈りが続きます。

最近、雨の降る日が続いています。

貴重な晴れ間に草刈りを行います。

草刈りは、稲に関係なさそうで実は大変重要な作業です。

今年は雨が多いので、畦の雑草が元気に成長しています。

草刈りはカメムシ対策でもありますが、圃場の風通しをよくする効果もあります。

圃場ごとに3〜4回行います。

カメムシが発生しそうな時期ですが、今日の土砂降りにたたかれて流されていったようです。

ありがたいことではありますが、この時期の雨はちょっと心配です。

稲穂は、日に日に大きく育っています。

あまり成長しすぎると雨が降っただけでも倒れてしまいますので、ほぼ予定通りの成長です。

稲の積算温度は850°C〜1000°Cといわれていますので、昨年と比べても日照時間が少ないようです。

でも大丈夫ですよ、収穫までには、しっかり成長させますプロですから。

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お米の花が咲きました! 貴重な2時間です。

見る機会は少ないと思いますが、穂の部分からカワイイ白い花が咲きます。

お米の花が咲くことを、出穂(しゅっすい)といいます。

見えますか?

穂の部分に白く転々と咲いているのがお米の花です。

開花しているのは、たったの2時間程度です。